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【2020最新版】大学受験にオススメな英単語の選び方

英語

英語に必要な基礎力は単語と文法です。その中でも単語を知っていることは必要不可欠です。大学受験において、「英単語を知らないから解けなかった」と後で後悔するのは避けたいですね。単語を勉強するには、出てきた文章で覚えるのも大事ですがやはり単語帳で覚える人が多いですね。ただ、どの単語帳を選べばいいか悩む受験生も多いです。今回は単語帳の選び方についてまとめてみます。

【大前提!】単語帳はどれでもいい!!!

いきなり趣旨からずれそうなことを書きますが、正直いえば単語帳はどれでもいいです。それならオススメの英単語帳とか書くなと言われちゃいそうです笑。でも、「単語帳はどれがいいですか?」というのは本当によくある質問なんです。その質問に対して、一言で答えるなら「単語帳はどれでもいい」です。

その理由は3点あります。1つ目が、世の中で販売されている大学受験用の単語帳はどれもそれほど大きく変わることがないという点です。単語帳は数限りなくありますが、少なくとも高校生向けに作られているものであれば、そこまで単語に違いはありません。もちろん、構成や説明の仕方、集録語数、単語で覚えるか、フレーズで覚えるかなど、単語帳ごとに特徴はありますが、出てくる単語はだいたい同じです。なので、単語を覚える上ではどれでもいいです。

2つ目が、まずは行動してほしいからです。「単語帳は何がいいですか?」と質問してきた生徒に対して、しばらくした後に「単語帳って決めた?」と聞いたことがあります。その際、その生徒は「まだ悩んでいて・・・」と答えました。結果的にまだ単語帳を決めきれず、単語の勉強を始めていなかったわけです。。大事なことは単語帳を何にするかではなく、単語の勉強をすぐに始めることです。悩む時間があるならどれでもいいから早く単語帳を買って、勉強を始めましょう。

3つ目が単語帳だけで単語の全てが覚えられるわけではないからです。よく「単語帳を覚えたのにわからない単語が出てきました」という生徒がいます。それは間違いないです。単語帳に収録されている語数は違いますが、たくさん収録されていても大学受験で登場する全ての単語を網羅しているわけではありません。どれだけ単語帳を完璧にしても知らない単語は出てきます。単語帳から外れた単語を志望校の過去問演習や他の長文などで補っていく必要があります。単語帳は効率的に単語を覚えていけるので便利ですが、完璧ではないです。だからこそ、とりあえずどれでもいいから1つ決めて進めていくことが必要になります。まずは最短でよく出る単語をおさえておくために使うのが単語帳だと考えてください。

・単語帳選びに時間はかけてはいけない!
・どれでもいいから単語の勉強をすぐに始めよう!
・長文や過去問で単語帳以外の単語を補おう!

単語帳選びのポイント

とはいえ、世の中にはいくつも単語帳が存在しています。その中からどれを選べばいいのか迷ってしまう生徒も多いのが実情です。どうやって選んだら悩むのはわかりますが、悩むことに時間をかけてはいけません。そこで単語帳を選ぶポイントをまとめておきます。

学校で採用されているものをそのまま使う

単語帳の質問がくるときに、「学校で使っているのある?」と聞くと、進学校では何かしらの単語帳を採用している学校がほとんどです。今手元に単語帳を持っているのであれば、わざわざ買い足す必要はありません。そのまま利用してもらえばOKです。先ほども書いたように単語帳であれば、収録されている語に差はほとんどないです。まずは手元にある単語帳を使いこなしてください。

単語帳の型で判断する

ただ、手元にあるやつがどうしても自分には合わない方もいるかと思います。あるいは学校では特に単語帳を採用していない人もいるでしょう。その場合は、単語帳の型で選ぶのがいいです。単語帳の型はオーソドックス型・フレーズ型・長文型・語源型・ゴロ型などがあります。

オーソドックス型

単語が載っていてそれに対応する意味が載っているというオーソドックスなタイプの単語帳です。オーソドックスなので誰でも使いやすい反面、例文などよりは単語そのものを覚えていく形になります。例文などで覚えるのが苦手な人はこれを使うといいでしょう。

フレーズ型

単語そのもので覚えるよりも3〜5語のフレーズを掲載して覚えていくタイプです。単語で覚えるより、フレーズで覚えるのでより実践的な形で覚えられます。また、そのまま英作文などでも利用できるのも良い点です。ただ、単語だけで覚えたいという人はオーソドックス型の方がいいかもしれません。

長文型

長文の中で単語を覚えてしまおうとするタイプです。文章の中で覚える方がいいという方にはこちらがオススメです。一方で文章だと覚えにくいとなると、フレーズ型やオーソドックス型の方がいいでしょう。ちなみに、フレーズ型と長文型の中間で、一文で出てくる単語を覚えるというタイプの単語帳もあります。簡単にまとめると、オーソドックス型が単語で覚えたい人で、フレーズ型→長文型となるほど文章で覚えたい人向けになります。

語源型

上記までは単語で覚えるか文章で覚えていくかその中間かという分け方でした。語源型は異なる分類になり、単語を語源から覚えていこうとするものです。語源がわかるとなぜその意味になるのかが理解しやすくなります。一方で、そもそも語源も覚えていないとなると、さらに覚えることが増えてしまうので大変だと感じるかと思います。

ゴロ型

語源型が、単語を語源に分けて理解しようとするのに対して、ゴロ型はゴロで覚えてしまおうとするものです。どうしても覚えるのが苦手だという方はこちらのタイプもありかと思います。ただ、ゴロで覚えてしまうと、応用が効かなくなるのでどうしても単語がゴロでないと覚えられない人以外は避けた方がいいと思います。

・単語・フレーズ・文・文章のどのタイプが合うか考えよう!
・語源やゴロで覚えるタイプが自分に合えば使っていこう!

単語帳を実際に見て確かめる

よく先生や友達から「○○がオススメだよ」と言われて、そのまま自分も使うという人がいます。もちろん、自分に合うのならいいですが、他人が良いと思ったものが自分に合うとは限りません。なので、実際に単語帳を手にしてみて何ページか確認してから使っていく方がいいかと思います。書店などで、実際に手にしてみて数ページみるだけでもなんとなく自分に合うかどうかがわかると思います。また、友達が持っている場合や先生からオススメされた場合も少し貸してもらって自分で確認してから購入する方が良いでしょう。

【重要】単語帳の冒頭・使い方を読んでおく!

単語帳や参考書・問題集には冒頭に筆者からのメッセージが書かれています。また、この単語帳の使い方も書かれています。実はこの冒頭部分を読んでいない生徒がほとんどです。参考書でも同じですが、単語帳をうまく使いこなせない理由に作者の意図と異なる使い方をしているという事例があります。作者はこう使ってほしい・こう使えば成績が伸びるというのを書いているなら、その通りに利用しましょう。なので、実際に見て確かめる際には必ず冒頭に書いてある文章を必ず読んでください。その上で、もしそのやり方が自分に合わないなと感じたなら、別の単語帳を使った方がいいでしょう。必ず冒頭のメッセージには目を通しておいてください。

・実際に単語帳を目で見て確認しておこう!
・冒頭のメッセージ・使い方は必ずチェックしてから選ぼう!

オススメ単語帳は?

ここまでまとめてみましたが、そうは言っても何がオススメなの?と思う方もいるので、何冊か紹介していきます。

システム英単語(駿台文庫)

一番王道でまずはこれというのを一冊選べと言われたらやっぱりシステム英単語(シス単)です。自分が受験時にも利用していたというのも理由にありますが笑、よく出題される単語が必要順に並んでいること、文章中に出てくる意味で覚えることなど、大学受験生ならまずはシステム英単語が王道の一冊になっています。

最近改訂されて、表紙もかなりスタイリッシュなものに変わりました。初版を使っていた者からするとあの謎のキャラクターがいなくなったのは寂しさもあります笑。ですが、受験生にとってはこちらの方がいいのではないかと思います。

内容はStage1からStage5に別れており、Stage3までは大学受験を行うなら全員確実に進めておきましょう、Stage4は難関大を受ける人向けです。また、Stage5は多義語なのでこちらも全員やっておいた方が良いでしょう。最大の特徴であるミニマムフレーズを活用して、フレーズで覚えていくようにするといいですね。

通常のシステム英単語の他にシステム英単語Basicとシステム英単語CD版もあります。Basicは中学から高校1年くらいまでの基本単語300とシステム英単語通常版のStage1・Stage2と多義語のStage5が収録されているものです。基本的には通常版を買った方がいいですが、中学の単語自体怪しいと思う方はBasicからスタートするのもありです。実際にBasicを見て、最初の基本単語がいけそうなら通常版から始めれば問題ないでしょう。

また、CD版は単語とミニマムフレーズが音声で流れます。アメリカ英語・イギリス英語に対応していることやミニマムフレーズの3回読みなどでリスニングに効果があるのはもちろん、音で覚えやすくなるので、通常版と合わせてCD版も買っておくと良いです。(やや高いのが難点ですが。)

ターゲット1900(旺文社)

続いてこちらも王道の一冊であるターゲット1900です。1900の単語を100語単位で分けて覚えていきます。左に単語と意味、右ページにオリジナル例文と同じ形式で続いているので、わかりやすい一冊と言えるでしょう。たいていの受験生はシス単かターゲットのどちらかを使う人が多いのではないかと思います。ちなみにこちらも改訂されて6訂版になりました。改訂されても犬のキャラはずっといますね。どこかで無くなる日が来るのでしょうか笑。

内容は100語を品詞別に並べていき、それが19まで続いている形になります。訳例だけでなく派生語もありますし、コロケーションも載っているので、まずはこれ1冊をやるという受験生も多いのではないでしょうか。個人的にはシス単の方が好きですが、学校などでターゲットを利用している人も多いので、ターゲットでも十分OKかと思います。ターゲットのいいところはアプリ(ターゲットの友)があり、無料音声ダウンロードや機能が充実しているところでしょう。そのため、単語帳だけでなく、アプリも含めて考えるとかなり使い勝手の良い単語帳になります。

ターゲットも1900だけでなく、1400や1200など数を減らしたものもあります。こちらもシステン同様、基本的には1900がいいですが、いきなり全部はしんどいという方は1400などから、中学単語からやり直したいという人は1200から始めるといいでしょう。

速読英単語必修編(Z会)

続いては速読英単語(速単)です。シス単がフレーズ型、ターゲットがオーソドックス型なのに対し、速単は長文型の英単語の王道でしょう。単語を羅列して覚えるのではなく、長文の中で単語を覚えていきたい方にはぴったりな単語帳です。最終的に必要なのは英語で書かれた文章をよむことです。1つ1つの単語としてみるよりも文中で考えた方が手っ取り早いと感じる方はぜひ活用しましょう。

また、こちらも別でCD版があります。速単になるとただの単語帳ではなくて、長文練習や構文把握にもつながりますし、音声ではリスニング対策にもつながります。単語帳というよりは総合的な英語力を伸ばしたいという方にもオススメです。

そしてこちらも必修編だけでなく、入門編、上級編もあります。入門編は語数を減らし、中学英語レベルからになるので、基礎から学びたい人用です。逆に上級編は難関大向けに900語程度を収録しています。必修編が終わって、さらにもっと上を目指したいという方はチャレンジしてみましょう。

まとめ

単語帳は英語を勉強する際に必須と言えるでしょう。受験勉強の初期段階から最後まで必要となるものです。自分にあう単語帳を見つけて最大限に活用していきましょう。

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